2005.08.04 Thursday 





時の余白
空に落書き


気温35度
13時、高田馬場。

川村麻純さんの写真展 I know you go に伺う。
普段降りる機会のない駅。
早稲田大学の存在を知らなくても明らかに学生の街といった風情。
駅から少し歩きますと聞いていたので、知らない街にきょろきょろしながら
(楽しみながら) ギャラリーを目指す。
途中、こぎれいな古本屋五十嵐書店に立ち寄る。(本音はクーラーにあたり
たかっただけです)
詩集や高価な画集が並んでいるのでもしやと思い「吉増剛造さんの螺旋歌は
入荷していませんか?」と訊ねてみるも「そのタイトルは聞いた事がない」
の返答。がっかり。

予想とは裏腹になかなか辿り着けずに汗がじんわり。
熱風に吹かれ、見過ごしたかなと立ち止まったそこがVISUAL ARTS GALLERY
TOKYOでした。
広くとられたロビーの一角で作品が素っ気無く並んでいる。少し意外な展開。

川村さんの眼差しはとても生真面目なところがあってそれが僕は結構好きです。
下手するとセンチメンタルなストーリーを付与されがちな素材を、(多分)
意識的に切り離してこちら側に提示している。
(御本人に聞いていないので勝手な解釈ですが)
街も、自然も、人もある種の覚悟のような眼差し(それが何だったのかは分
からなかった)を持っている。それは写真家の覚悟でもあるのだろう。
気付いたら汗もすっかり引いていました。
残念だったのは御本人に御会い出来なかった事。


*
帰宅して仕事
冬物を扱っているのでウールがちくちくとする。
これには少々こりごり。


*
このホームページを作り直そうと考えています。
html , css , cgi・・・・・
目と頭がチカチカ☆


*
是枝裕和監督の「誰も知らない」をようやく観る。
都市に潜む切なさとやるせなさ。
この件は改めて書きたいと思います。




2005-08-04 22:12:42
こんな可愛いものが置いてありました。
ホームページのURLが書いてあります。


川村麻純写真展 I know you go
www.masumikawamura.com

8/7日までです。














2005.07.26 Tuesday 

*
TOPの画像を更新しました






amr
台風7号
傘の端から落ちる雨粒をすくうと生温い
すっかり夏の雨だ




小降りだった雨が納品に向う途中から本格的になりました。
無事商品を納めてお店を出る頃にはひどく降っていて、横なぐりの雨に変化!
何分も歩かないうちに肩に濡れたシャツがはりついてきます。

まっすぐ帰るところだけれどフト思いたって映画を観に行くことに。
STAR WARS episode3
この映画を見るにはうってつけの天気と思ったわけ。
嵐の中で見るのもきっとなかなか悪くないよと、Tさんを誘いましたがしっかり
断られました。
実はこのシリーズ、つい最近初めてビデオで見ました。
ロードショーは毎年加熱していますよね。あまりにそうだと興味が湧く前に
冷めちゃっていました。
で、先日何気にテレビを見ると若者が何やら戦っている。目がきれいだなぁ
なんてついつい見たのが始まりです。
後で分かったのだけれどそれがエピソード2でした。
見方まちがっているよね?
はい、当然ストーリーはちんぷんかんぷん。
頭の中のハテナを解くべく毎日1作ずつ観賞したら、これまでの熱狂ぶりを
少し納得。
さて、エピソード3はというと率直に面白かった。
映画館で初めてSTAR WARSを観たわけですが、これまでのエピソードも
スクリーンで観たかったな。
(これまた後で知ったんですが六本木ヒルズでシリーズを連続上映していたらしい。)
確かに無理なストーリー展開もなくはないけれど、手の中に掴んだポップ
コーンを握ったまま忘れちゃう映画ってそうそうないと思うよ。

個人的な見所は特撮でも、心理模様でもなく(もちろん愛とかでもなく)
瞳です。


躯を冷やしたのか 帰ったら頭が少し痛みました








2005.07.11 Monday 





日溜りと水溜りを縫って歩く
夢の続きの朝
都市の陽炎は物語の扉

*
本棚から「続続・吉増剛造詩集」を引き出して家を出る。
「揺籃」の響きにはっとする。揺籃の記憶はないのに胸の奥にしまわれている何か
に触れた気がする。
吉増さん(さん、と言ってしまえる方ではありませんけれど。)の言葉は麻薬のよ
うな魅力があって時折無性に欲しくなるのです。
喉の渇きのように生理的な時もあるし、感覚に刺激を与えたい時もある。刃先を指
でなぞるように気が立っている事もある。
くだけて言えば魅惑的なんだけど、それだけでは説明出来ない、把握しえない引
き込む力があるのだと思う。
物語以前の言葉の淀みさえも美しい、そう感じさせられることが度々とあります。
そして独特の音節。半強制的な呼吸のリズムは現代音楽における奔放な交錯のよう
に心地よかったり不気味だったり。
前にテレビで見た(確かNHK)雨降る東京湾の船上でご本人が朗読するという光景
を思い出しました。それはまさに物語の入り口で、ためらう読者の手をひく船頭で
もあったと思う。
しばらくまた、この本を携えることになりそうです。

*
さて、そんな吉増さんの本を読んでいる時は不思議に歩くのが楽しくなります。
何故だろう?
歩いて、立ち止まって、風の音を聞く。そしてまた歩いて。
歩く速度で物事を進めていく。
日常も。仕事も。
理想です。



今期(2005AW)のティシャツ
歩行の中から生まれたデザインの一つかもしれない










2005.07.02 Saturday 





道無き道を行く


*
朝、写真を撮っているAちゃんに撮影の依頼。
日々忙しそうだけれどいつも明るく笑いが絶えない。
いい写真が撮れそうな予感。

午後、渋谷に寄ったついでにTSUTAYAへ。
タルコフスキーの「鏡」と、前々から気になっていた「GERRY」を借りる。
フト、一緒のTさんを見ると13枚も抱えている。
大丈夫なのだろうか、この人。レンタル1週間って知ってるよね?

帰宅して早速「GERRY」を鑑賞。
最初の5分でほぼ間違い無くおもしろいと感じ、再生stop。
御飯食べて用意整えてからでないと、ゆっくり味わえないと判断したわけ。
おもしろい映画は御飯食べながらでは見れないよね。
だっておかずつまんでる瞬間、味噌汁のお椀を傾けた瞬間に見逃すシーンがあるわけで、、、。
ということで、しっかり夕飯を食べ呼吸を整え、改めて鑑賞しました。

僕はこの映画がすっかり気にいってしまいました。
映像も音楽もキャストも演出も。
多分、評価の別れる映画には違いないです。
(実際、アマゾンのレビューを読むと良く書かれていない。)
人生とか、恋愛とか、成功とか色々重ねてみたくなるモチーフではあるけれど、むしろ素直に装飾のほとんどない映画そのもののストーリーを楽しんだ方がずっとずっとおもしろいと思う。




GAS→SHOP


実をいうと少し眠っちゃいました










2005.06.27 Monday 





ベッドシーツをハイビスカスで染めたい
朝露で湿った花びらを摘むんだ

(吉増剛造さんの織物工場に発注できるかしら)


*
まとわりつく暑さで嫌になる
今日はベビーピンクのタンクトップとオリーブ色のパンツ。
暑いから指輪やネックレスは無し。
少し寂しいのでサンプルに作ったシャンデリアパーツのブローチを胸にさす事にしました。
歩くとじゃらじゃらいいます。うん良いかんじ。

暑さに敗け自分に敗け仕事はほとんど集中できず、ミーティングの資料に珈琲をこぼす始末。こんな日は早々に切り上げてビールだよと意気込みすぎて、早くに一人新宿に出て来てしまいました。
時間潰しにと久々デパートに足を踏み入れましたが、うーん、心揺り動かされるものはなかった。
日本の服はもう少しパーソナルな作り方をしてもよいと思う。

さてさてビール!1年ぶりの友人と楽しい食事。

たくさん食べて、大笑いして、少しだけツンとして。



f
シャンデリアパーツのブローチ
樹脂で出来ているのでチープな透明感があります
来月から販売予定です。











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