2017.10.11 Wednesday 

no.210 New York 2017 (No.3 Café Grumpy、オペラ座の怪人、Marcel Duchamp)



ニューヨーク3日目の朝。今日も明るい窓の外は足早にニューヨーカーの通勤風景。
時差ボケが相変わらず治らなくて深夜に起きたりした。それでも予定をろくに決めていないので、朝は寝るだけ寝る感じ。
ホテルの朝食も割と遅くまで取れるし、(後で気づいたけれど)朝食会場になっている中庭に面したキッチンは自由に使って食べ飲みしていいみたいだった。すごく良い、このホテル。



朝食をとって、さてどうしようかと地図を眺めていたら、徒歩10分くらいのところに気になっていたカフェがある。
そこに行こう。




Café Grumpy - Chelsea
コーヒーを飲みながら、しばし読書と人間観察。
ローカルでひっきりなしに出入りのある人気カフェだった。以前にポートランドで行ったカフェのように地元感に溢れていてとても心地良い。
さて、この後は楽しみにしていたミュージカル。
今回はほとんど予定を立てなかったけれど、オペラ座の怪人だけは日本で手配。バウチャーを見るとオーケストラBB列。
このために改めて映画版を見てストーリーも予習しました。(おかげでセリフは理解できなくてもストレスなく楽しめた。)
楽しみだ。




劇場についてチケットを交換して座席に着くと最前列だった。BB席なので、2列目かと思いきや目の前はオーケストラピット。指揮者に手が届きそうだ。日本ではミュージカルそのものを観ることも少ない上、生のオーケストラではない事がほとんど。
生のオケ、目の前で繰り広げられる舞台、細かな表情まで分かります。
迫力。



見上げると有名な巨大なシャンデリア。劇中、このシャンデリアが天井から落ちてくる。
オペラ座の怪人でオーケストラ前列は観賞しにくいという口コミもありましたが、シャンデリアが真上から頭上を通って舞台に落ちるシーンはこの席ならではの迫力と興奮に満ちていた。
最後はスタンディングオベーション。
ミュージカルは苦手意識を持っている方だけれど、やっぱり生は違うなぁと実感。



午後のミュージカルを堪能して、その後向かったのがニューヨーク近代美術館MOMA。マジェスティックシアターから徒歩圏内だったからだ。
好きなRobert Rauschenbergテーマの展示が気になっていた。
マトリックスの世界のような数字が飛ぶ映像に引き込まれる。(誰の作品だったかな?)

ラウシェンバーグの展示の前に常設展をと館内を見て回っていると、なんとなんとMarcel Duchampの部屋が!!!
角砂糖のような大理石が鳥かごに入っている奇妙すぎる作品。 (すでにオリジナルは不明になっているとされる有名な作品)
これまで写真でばかり見てきたけれど間近に見ることができるとは!





Marcel Duchamp
Bicycle Wheel-New York, 1951 (third version, after lost original of 1913)
In Advance of the Broken Arm-August 1964 (fourth version, after lost original of November 1915)
Why Not Sneeze Rose Sélavy? ローズ・セラヴィよ、何故くしゃみをしない?-1964 (replica of 1921 original)
Bottle Rack-replica



予期せずデュシャンに圧倒されて、ラウシェンバーグはややさらっと観賞。

デュシャンはどれも謎に包まれていて、正直その分からなさが魅力だけれど、ラウシェンバーグは絵画的で美しいと思う。泥のインスタレーションMud Museさえも。


*


4日目はホテル移動から。
豪華だけれど、決してクラシックではないシャンデリアで有名なHUDSON HOTEL。



ホテルのカジュアルなバーにはゴジラ。暖炉もありました。外は33度の真夏だけれど、メラメラと暖炉に火が入っている。



ホテルにチェックインが出来ないので、スーツケースを預けてセントラルパークに来てみた。
ニューヨークは連日30度超えの夏日。
スプリンクラーが気持ちいい。と思っていたら、この後スプリンクラーがこっちを向きビショビショ。
広い広いセントラルパーク。親子かな。スヤスヤ昼寝中。いい風景です。



セントラルパークを抜けて、メトロポリタン美術館再訪です。
初日にコム・デ・ギャルソン展を観ていますが、同時開催のIRVING PENNも気になっていたのです。





IRVING PENNは静物画やファッション写真も手がけている。
美しい写真の連続。



2回目のメトロポリタン美術館でも、館内の全てを観ることはできない。
カフェでビールを飲んで、さてどうしよう。


*
NO.4へ続く no.211 New York 2017 (No.4 ホイットニー美術館、チェルシー、イーストビレッジ)

 




コメント
コメントする








   

Real shop


2-12-22 matsuo naha okinawa
t 098-869-1426
o 11:00-20:00
closed on wednesday
We are select shop that has proposed a pottery and household goods from Okinawa JAPAN.

Onlineshop


miyagiya onlineshop
沖縄から発信する器や
生活のいろいろ

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

writer

search this site.

selected entries

recent comment

archives

categories

others

mobile

qrcode